新史観発見?‼

支持率が下降線を辿る岸田首相が国連を改革するという演説を行いました。かつて2005年にも提案しましたが無視されてしまいましたが、今回はロシアのウクライナ侵攻を受け、常任理事国の1ヶ国でも拒否権を発動すれば国連は機能しないということでロシアへの批判と国連の危機を訴えました。マスコミはあまり大きくは取り上げませんでしたが、もしかすると歴史のターニングポイントになるのではないかと内心期待が膨らみました。第77回国連総会の場でした。77という数字に意味があるような感覚でちょっとメモしてみました。国連が発足したのは第2次世界大戦終戦と同じ年の1945年です。それから今年で77年。その終戦から遡ること77年は1868年、つまり明治維新です。1868年+77年=1945年終戦(国連) 1945年+77年=2022年(現在) そして2022年+77年=2100年(22世紀の始まり)という不思議な数式が並んで驚いてしまいました。つまり今年が転換点でこれからの77年間で人類は完全に平和な世界を構築していかなければならないし、その先頭に立つのが日本国だということです。就任1年を過ぎた首相には支持率などに拘らず、為すべきことを果敢に推し進めて頂きたいと思います。前首相の国葬7日前の天啓でした。

明治維新(1868)77年 終戦(1945)77年 現在(202277年 世界平和2100)