まぐろまん、海外へ

コロナの直後に輸出の話がかなり進んだものの結局途切れてしまいました。しかし今回再び商談したいという申し出を受けて面談しました。前回は甥御さんで、今回はその人の叔父さんに当たる人でした。米国アラバマに40年滞在していていつか終わるコロナを見据えての準備のために来日、ホテル待機と自宅待機を終えた今日が初仕事でした。日本食がブームになっているということも含めて日本からいい食材を輸入したいという希望で取り組もうとしている最中でした。早速まぐろまんを紹介しながら、他にもスマ(須磨)や車海老などにも興味を持たれ、是非松山の工場を見学させて欲しいと要望されました。4月末まで滞在されるということでその間に全国を巡回しながら本当に良い食材を見つけ出そうとしていました。まぐろまんをはじめ何とか交流を深めて行きながらお互いに実利を得て行けるように努めるということで一致しました。開発者の「まぐろまんを海外に出す」という夢を本気で叶えて行けるような2022年にしたいと思っています。