春のセンバツ

全国から選抜された32校で争われた春のセンバツもいよいよ明日が決勝戦。あまり関心を持っていなかったが近畿勢の対決ということでちょっと興味を魅かれています。常勝校の大阪桐蔭が勝つか、奇跡の近江に軍配が上がるか。近畿で選ばれた5校の内京都国際がコロナの影響で辞退、補欠1位の近江が繰上げ出場となったのだが、その近江が順調に勝ち進んで来ました。1回戦長崎日大(6-2)、2回戦聖光学院(7-2)、準々決勝金光大阪(6-1)、そして今日準決勝浦和学院(5-2)。高校野球のことは全く詳しくはないが94回の歴史の中で補欠繰上校が決勝に進むなんてことが今までにあったのでしょうか。相手は強豪大阪桐蔭なので胸を借りるくらいのつもりかもしれませんが、ここまで来たら絶対に勝ってほしいと思っているのは個人の感想です。近畿対決で大阪在住と言うことでは桐蔭ですが、実家(新潟県)の敷地内に祀ってあるお社が多賀神社の末社という「勝手な理由」を付けて明日は「近江」を応援しようと思っています。