東京シーフードショー

緊急事態宣言の解除を受けてようやく経済活動が動き出そうとしている中で、シーフードショーも「出展締め切りを1週間延期し、より多くの企業が参加できるようにと会場も大きくして開催するように当局からの指導がありました」と事務局から連絡を受けました。まぐろまんのブースは、昨年まではパートナー企業と共同出展という形式でしたが、今年は単独での出展となり、全ての準備を担当しなければならず実際にシミュレーションしてみるとその大変さが身に染みることの連続です。ブースの簡単な間取り図面を描いてそこに冷凍庫やテーブルや椅子などを配置してみると予想以上に狭くお客様を迎える体制がなかなか上手く組めそうにないことに気付き頭を抱えています。既に予約している備品などの見直しから始めなければならない状況ですが、幸いまだ若干の日程に余裕があるので何とか間に合わせようと考えています。昨年はコロナの真っ最中で入場者数も例年に比べてかなり減少傾向でしたが、今年は宣言解除の効果も期待されることもあり、今からワクワク状態です。まぐろまんも出展して今年で4年目を迎えますのでこれを機に大きく盛り上げていきたいと思います。