岡山の社長から

岡山県にはまぐろまんを熱心に営業して頂く若き社長さんがおります。今朝も元気な声で「まん防(蔓延防止等重点措置の期間)が明けたら一度松山の工場に行ってみたいのですが手配できますか」という電話を頂戴しました。「大阪は未だのようですが、岡山はすっかり明けて最近ではどんどん活動が活発になり営業も動き出しています。一度はしっかり見学し、それでまぐろまんの営業に拍車を掛けようと思っているんです」と。実に頼もしい電話でした。大阪が明けたら早速対応しようと思っています。各自治体によって解除に関する決断はマチマチですが、経済的観点からすれば「一日でも早く、一刻でも早く」と願うばかりです。2年以上続いたコロナ禍は結局のところ「ゼロコロナになることはない」ので「如何に各自がコロナと上手に付き合っていくか」しかないというのが私見です。ウクライナ情勢も加わって益々厳しい状況が続きそうですが「ピンチはチャンス」と捉えて前進あるのみです。