異動の時期

冬に逆戻りの天気となりました。東京は日中の気温が1℃。桜の開花を宣言したばかりなのに正に真冬に逆戻りの天気にになり、電力削減が加わって大変な一日になりました。それでも3月は転勤のシーズンで最得意先の課長も名古屋支店への異動になるということで挨拶に伺いました。おそらく一旦は外(他支店)に出て再び帰る(支社に戻る)時は部長に昇格して戻ってくることと思いますが、単身赴任で生活は大変なことになりそうだと話してくれました。後任の課長は、以前の京都所長で面識がありましたので、スムーズに引継ぎが出来ました。大手企業はこのようにいつでも異動の準備をしておかなければならないけれど、我が社のような中小企業はとにかく一つの商品の成功に専念できるのでその点では非常に有難いと感じました。まぐろまんを成功させることに全精力を投入している者にとっては「異動がない」とうことはある意味で非常に有難いことです。絶対に成功させるぞと思っている今日も「大口注文が入りました」との情報がありました。ジワリジワリではありますが、手応えを感じています。今日から「まん防」解除が宣言されたこともあって寒空の中でも「やるぞ」という思いが沸々と湧いてきました。