過激な私案

まもなく1ヶ月になろうとするウクライナ侵攻ですが、この間私たちは21世紀の現在に起こっている悲惨な戦争をリアルタイムで見て来ました。侵略する側が一方的に攻撃し、それを死に物狂いで防戦するウクライナに対し、世界は為す術がないまま時間だけが過ぎ、一般市民が犠牲になるという姿を見続けて来ました。生物化学兵器と核兵器をチラつかせながら好き勝手に暴れ回るプーチンを誰も止めることが出来ない現状です。「誰も得をしない戦争」を終わらせることが出来ず、各国首脳から人類すべてが直面する21世紀最大の危機だと思います。一刻も早く停戦させたい私から「過激的な私案」を提案します。プーチンは内縁の妻と言われる人物を既にスイスに退避させていると言われ、4人の子供たちも一緒だということです。西側首脳陣は永世中立国のスイスと確実に連携して「この家族を保護する」ことだと考えます。プーチンの愛する家族を保護した上で停戦交渉に当たることが唯一の確実な方法だと考えています。2時間後にはゼレンスキー大統領が日本の国会で演説をすることになっています。人の命以上に大切なものなどありません、一刻も早くこの戦いを終結させなければなりません。