桜が咲いて

蔓延防止等重点措置宣言の解除が22日に為されるとそれを待ち構えていたように23日には大阪城の標本木に6つの花びらが確認され「開花宣言」が発表され、社会活動が少しずつ動き出した気配を感じます。まぐろまんは敏感で続々と注文が入って来ていて出荷現場の忙しそうな声が聞こえて来るようです。「withコロナ」として共存することで生きていく道を模索するしかないのかも知れません。卒業、入学、入社や異動そしてGW(ゴールデンウィーク)へと人が動くことで最も活動的な時期になりますので「最大限の注意を払いながら経済を進めて行く」と言う道を選択し、社会活動に貢献できればと思います。そして日本国民に向かって直接働きかけたゼレンスキー大統領のウクライナでの戦禍が一刻も早く終焉を迎えられることを祈ります。私事ですが、先ほど1時36分に長男家庭に次男(2,730g)が誕生しました。戦火の中で生まれる子たちもいるのに、彼は平和国家で生まれて来ました。将来は世界平和に少しでも役立てる人間になって欲しいと祖父は願っています。