高級料亭続編

11月15日付「高級料亭」の続きです。帳合の問屋さんの支店長が本部に出向いて担当者と話を詰めて来ました。その報告が先ほど入ったところです。①春季(3月~5月)メニューのメインに使用したい②店舗数は正式に75店舗(昨年初めから2店舗と12月から開始した3店舗は別枠で大量に使用しています)③1月末に全75店舗に5㎏ずつの納品(試作品や料理研究目的で)④3月から本格納品の開始⑤予想以上の使用量になる可能性を含んで欲しいと言った内容を話しながら、「コロナ禍の以前の状況に戻りつつあるのでかなりの量は出ると思います」と言われたと報告して貰いました。さて、午前中のリモート商談(10時)が入っていることをすっかり忘れていて気が付いたのが9時50分でしたが、何とか滑り込みセーフで間に合いました。シーフードショーで出会った会社様の新しい担当者様で初対面の方でしたので緊張しましたが無事に第1回目を終えることが出来ました。内容的には大変充実していて前向きに検討し合うことで一致し継続商談し合うことになりました。他にも案件が次々に舞い込んできて休む間もない程の一日です。