1月-6月好調

3年続いたコロナ禍も、消滅はしていないものの5類に移行し徐々に通常の生活に戻りつつあるこの頃です。街の活気もインバウンドと共に帰ってきたように見受けられます。ちょうど円安ということもあって海外の観光客は日本での観光を満喫しているとの話を聞きました。日本人は物価高に悩まされている中、彼らはその円安の恩恵を十二分に味わっているようです。この効果が巡り巡って日本人にも行き渡ることを本当に願うばかりです。さて、まぐろまんはというと、結果的には時代の流れに流されることもなくマイペースでこの半年間は推移して来ました。数字から見ると『前年同月比は66.6%、目標達成率では55.5%』でいずれも残り半年で順調なペースで推移していることが分かります。現在の生産力には限界があり、このままでは既存得意先にも迷惑が掛かり兼ねないということで経営陣は様々に苦慮しています。現時点ではまだ明らかには出来ませんが、次のフェーズに入るための準備を着々と進めていることには間違いありません。先日の懇親会で商社部長は「何千種類の商品を扱っているが『まぐろまん』ほど息の長い商品はないね」というコメントを頂きました。