123%

いよいよ年末。まぐろまんの受注もほぼ完了したので年間の出荷数量を纏めてみました。前年比で123%という数字が出て来ました。まぐろまんの商品性から見て、一度使い始めるとその使い勝手の良さから継続使用されるところがほとんどです。しかし経済的社会情勢の変化に伴い継続を維持できない得意先もどうしても出て来ることは否めません。今年は2回も値上げせざるを得ない状況でしたが、それをも受け入れて下さり、続けて頂けたということはやはりまぐろまんの商品力の強さを感じざるを得ませんでした。そして何よりも今年は全くクレームがありませんでした。工場の制度が相当向上していることを実感します。年始早々に大口注文が入っていることから工場関係者はなかなか休む暇もない程ですが、その力があってまぐろまんを全国に届けることが出来ています。「良い商品を作れば必ず売れる」そして「よく売れる商品こそが良い商品なのだ」という開発者岡本進の言葉を噛みしめながら年末年始を過ごして行きたいと思います。