ハードル高し

ドイツ在住の日本の方からまぐろまんの問い合わせを頂き、輸出できたらといろいろ模索してみました。その結果、EUは特に規制が厳しくかなりハードルが高いことが分かりました。第一の関門である「衛生関係」にまずは引っ掛かりそうです。農林水産省輸出国際局輸出支援課の相談窓口担当者から『衛生認定については一次生産の養殖場、生産漁船から加工・流通に至るまでEUの求める衛生基準を満たすことが求められています。当該水産品が「EU HACCP認定施設を経由、加工を行うことで輸出が可能となります。なお、加工施設のEU HACCP認定取得だけでなく、原料を供給する漁船や養殖場、市場が認定施設由来である必要があります。サンプル品や少量貨物でも必要な手続きとなります。』この他にも「マグロ類」「IUU漁獲規制」「EU国内規制」などの項目をすべてクリアする必要がありますと担当者が詳細の説明をしてくれました。更に水産庁漁政部加工流通課水産物貿易対策室貿易調整班の担当者からも電話とメールを頂き詳しい説明を受けました。優れた商品であるまぐろまんを世界に出したい気持ちは山々ですが、そこには大きな壁がありそれを越えなければなりません。中でも「EU HACCP認定」というEUが公認した加工場での製品以外は輸出させないという規定がかなり高いハードルになりますが、「挑戦」してみようと思います。何しろ開発者の遺志であり悲願ですから。