鈍いながらも

5万人以上の感染者数は連日の最多数を更新しています。動こうにも足が止まってしまい、なかなか思うような活動は出来ていません。それでも様々な動きはあります。その1つ目は2月16日(水)に開催予定の東海圏での某問屋さんの展示会です。社長から「展示会は開催するので提案商品のリストを価格付きで提出してください」という要請電話がありました。早速作成してメールで送信しました。展示会営業はまぐろまんに取って大きな活動の場ですが、このコロナ6波のせいでどうなるかと懸念していた矢先に「決行」の連絡でした。2つ目は昨年のシーフードショーで出会ったお客様から「2022年度春夏版にまぐろまんの採用を決定しました」という通知です。あれから2ヶ月が経過していましたが、ずっと検討しておられたということでようやく動き出すようです。全国のゴルフ場への食材等を納める企業で景品に使用するとのことでした。肉類やカニなどは沢山提案しているがマグロは初めてで当たれば大きいよと展示会の際に社長が話しておられたのを思い出しています。3つ目は既存客からで「こんなコロナ時でもまぐろまんは良く流れているね、納品サイトは年末よりもかなり緩和されましたか」という内容で、主に冠婚葬祭ルートに特化した得意先で安定的にまぐろまんを使用して頂いています。4つ目は、本マグロ中トロを使いたいが賞味期限を教えて欲しいということで、再度工場に確認したところ『-18℃では7日間、-50℃だと1年間』を記載することが出来ると判明しました。実のところ-50℃1年間は今までに打ったことがなかったので確認出来て良かったです。等々コロナ下で動きは鈍いものの動いてさえいれば道は見えてくると確信しています。