今年の春のメニューで初めてまぐろまんを使用して頂き好評だったことから、「来年の春メニューにも導入が決定しました」と問屋の担当者様から本日報告を頂きました。規模的にはかなりの量になります。全国のチェーン店舗約90軒に納品することになりますので。ただ非常に助かるのは東京と大阪と福岡の3ヶ所の配送センター宛に送るだけという点です。嬉しいことはその料亭の料理長がわざわざ松山まで来られて工場を視察して頂き、また試食もしながらその良さを実感して頂いたということです。1月からの納品になると思うので工場は12月からまた大忙しになると思います。有難い限りです。
ワクチン接種
第8波に入ったとみられるニュースが流れています。行政からは第5回目接種の案内状が届きました。早速かかりつけ医に出向いて予約しようとしたところインフルエンザの時期に差し掛かっていることから「まずはインフルの予防接種からやりましょう」と言われました。その接種を終えた12月1日にコロナワクチン第5回目を打つことが決まりました。高齢期に差し掛かっているのでいつどこで何が起きるか分かりません。97歳のドライバーが4人を乗せて他車に衝突し死亡事故を起こしたようですが、どうしても他人事とは思えません。自分では大丈夫と思っていても、精神も肉体も以前のようには思い通りにならないこともだんだん増えて来ています。過信は禁物と言い聞かせていますが、いざその場になったらどう判断できるか疑問です。出来ることと出来ないことを区別しながら、ゆったりと余裕のある生き方を心掛けたい思っています。お陰様で、まだコロナに感染しなかったし、今も感染していないことに改めて感謝です。
ハードル高し
ドイツ在住の日本の方からまぐろまんの問い合わせを頂き、輸出できたらといろいろ模索してみました。その結果、EUは特に規制が厳しくかなりハードルが高いことが分かりました。第一の関門である「衛生関係」にまずは引っ掛かりそうです。農林水産省輸出国際局輸出支援課の相談窓口担当者から『衛生認定については一次生産の養殖場、生産漁船から加工・流通に至るまでEUの求める衛生基準を満たすことが求められています。当該水産品が「EU HACCP認定施設を経由、加工を行うことで輸出が可能となります。なお、加工施設のEU HACCP認定取得だけでなく、原料を供給する漁船や養殖場、市場が認定施設由来である必要があります。サンプル品や少量貨物でも必要な手続きとなります。』この他にも「マグロ類」「IUU漁獲規制」「EU国内規制」などの項目をすべてクリアする必要がありますと担当者が詳細の説明をしてくれました。更に水産庁漁政部加工流通課水産物貿易対策室貿易調整班の担当者からも電話とメールを頂き詳しい説明を受けました。優れた商品であるまぐろまんを世界に出したい気持ちは山々ですが、そこには大きな壁がありそれを越えなければなりません。中でも「EU HACCP認定」というEUが公認した加工場での製品以外は輸出させないという規定がかなり高いハードルになりますが、「挑戦」してみようと思います。何しろ開発者の遺志であり悲願ですから。
帳合は不調に
「買いまっせ!」で見込客となった中堅寿司チェーンの課長(バイヤー)とは以前からの知り合いでした。ちょうどブースに列がなかったことから訪ねてみると課長も覚えていてくれて久しぶりの対面となりました。早速まぐろまんを紹介すると「うちは『生まぐろ』しか扱わないからね。それでも毎日600食の寿司弁当を作っているがそこに嵌ればいいね。毎日6㎏位は使うよ。ただ帳合が入るのでそちらを紹介するので行って見てください。」と言われました。帳合先は長年の付き合いのある問屋さんですが、今回の窓口は加工食品課ということで始めての部署になります。早速電話でアポを取り訪問しました。様々に説明しながら商談したのですが、帳合先としては「最終的には価格が合うかどうか」だけですと割り切られました。そこで手数料を含めた概算を寿司チェーンの課長に伝えてもらったところ「その価格では難しい」という結論になってしまいました。期待していた部分もあったので多少の残念感と落胆感はありましたが、再度巻き直して「まぐろまんを必要としているところは必ずある」と信じてまた腰を上げました。
第8波突入か
中国武漢で発生し忽ちのうちに世界に拡散した新型コロナウィルスですが、国内でも3年を待たずして「第8波」に突入したとみられるとのニュースが流れました。東京で1万人以上、全国でも10万人を越す感染者数だということですが、さほど驚かなくなるほど日常化していることに逆に危機感さえ覚えます。私にはまだ届いていませんが家内には第5回目のワクチン接種の色付き封筒が届きました。更に警戒するのはインフルエンザとの併発とのことで、場合によっては一日で75万人の感染者が出るとの予測もあるそうです。ウクライナ紛争、円安に伴うインフレ不況、そして長引くコロナ禍で一体いつになったら落ち着ける日々が戻るのか大半の人々は大きな不安を抱えながら年末に向かうことになるのだと思います。家庭では計り知れないほどの品目が値上がりで厳しさが増す中、我が社ではさらに深刻な情報が伝えられています。電気代が通常の倍になっているという事実です。家庭の電気代は間接的に助成されるとありますが企業には適応されずそれが運営に大きな足枷(あしかせ)になっているということです。まぐろまんは通常の冷凍庫保管で問題ないとしていますが、原料や出来上がった製品の保管はやはり超低温(−50℃)冷凍庫でなければならないので、その電気代の高騰は経営を大きく逼迫させています。唯一の打開策はまぐろまんの拡販です。営業に更なる拍車を掛けて臨みたいと思うこの頃です。
80億人
国連は今日11月15日を「80億人の日」と定めました。今朝の新聞を見ながら頭がクラクラして来ました。若かりし頃(70年代)「世界の人口は30億人」というのが頭の片隅に残っていてそれがずっと離れずにいましたが、生きている間に80億人に到達し、更に100億人になりそうな気配です。記事では中高所得国では人口は減少し少子高齢化が進む一方アフリカなど低所得国ではまだまだ人口増加が加速されるとありました。地球を一戸の家と考えるなら、『当初は住人も少なくそれなりに快適だったのが急に同居者が増え始め、しかも働けない高齢者や病人だけが部屋の大多数を占め、働く人がほんの僅かになって身動きが取れないばかりか、家も築年数が重なり、台風などの災害を受け続けてかなり修繕が必要になっている状態』のように思われます。表を見ると300年前には10億人だった世界時人口が36年後(2058年)には100億人の大台に乗ることは間違いないようです。私たちはともかく子供や孫たちの世代にどのような地球を残していくのか、本当に深刻に真剣に考えなければならない時代です。戦争などしている場合ではないし、国と国が争っている時でもありません。先人たちが創り上げて来たこの美しい地球星を、たった一つしかないこの地球星を後世に残すために叡智を結集させなければなりません。
「買いまっせ」第2弾
先週の「買いまっせ」では疲労困憊でしたが老体にムチ打ちながら19社に対してお礼メールを作成して送信しました。すると早速返信メールが届きました。『まぐろまんについては、弊社での取り扱いの可能性はなくもないので会議で提案しておきます』という1社目のメールに続き、『食味させて頂いたマグロについては、これまで家庭での解凍がネックになっていたのですが、あの味が食べられるのであればギフトとしてお世話になりたいと考えます。また、年内に四国(徳島・愛媛)へ訪問しようと思います。マグロ以外にも伊勢海老やアワビなども探しておりますので何卒よろしくお願いいたします。』との2社目のメールを受信しました。両社とも早速返信メールを送りながら「種蒔き、種蒔き」と心の中で繰り返し唱えました。蒔きもしないものからは決して刈り取ることは出来ませんが、蒔いた種はいつかは必ず実ると確信しています。
ドイツからも
『今回、弊社の食品用の取引先でありますオランダのシーフードを扱う会社から冷凍マグロに興味があるものの、なかなかいいものがなく弱っており、特に冷凍やけ?解凍後のドリップうなど悩ましい問題が山積したまま、冷凍マグロを販売しているとのことで日本で海外へ紹介できるような競合力のある信頼できうる冷凍マグロなどを紹介頂けないか?と打診があったものです。』こんなメールがドイツから届きました。かの地でも日本食はかなり人気なようですが、肝心な食材がメチャクチャなようで、ホームページからの問い合わせが入りました。コロナは完全には収まらないものの経済と両立させる道を模索するならば徐々に視野を広げるべきと考えております。もしまぐろまんが欧州はじめ世界に広がって行くとすれば、昨年不慮の事故死で亡くなった開発者の悲願でもありましたので、大いに実現に向けて努力しようと思っています。
買いまっせ!売れ筋商品発掘市
今年で26回目を数える大阪商工会議所主催の商談会イベント「買いまっせ!売れ筋商品発掘市」に初めて参加しました。買い手企業が50数社に対して売り手企業は800名以上との報告があり、会場となった大阪府立体育館(エディオンアリーナ大阪)は大混雑状態でした。10時開場前には既に大勢の売り手企業が列を連ね、40分以上待たされながら開場と同時に我先にとばかりに目当ての買い手企業を目指して突進して行きます。今までの展示会とは真逆で買い手側がブースを構え、そこに売り手側の営業マンたちが列を作って順番待ちをするという形式、正にこれは初めての体験でした。あらかじめ目星を付けていた企業には既に沢山の列が出来ているので、2番手3番手でも空いているところから「まぐろまん」を持って商談を開始します。商談時間は15分と決められていて、その時間内にどれだけアピールできるかが勝負です。しかし目星を付けていても全く興味を示さない企業もあれば、それほど期待していない所でも「面白いね、今度詳しく聞かせてちょうだい」などと言われるところもあって、とにかく5時の終了まで会場内を飛び回りました。歩数計を見ると7,500歩も歩いていて驚きました。結果的には11社と商談しましたが、それでも感触が良かったのは数社あり、今度改めて訪問し営業することになりました。そしてとにかく疲れました。慣れない営業活動でしたが、手応えを感じたので来年はもっと効率よく出来るように準備したいと思いました。
名刺の整理
2日間行われた「リカー&フードフェス2022」ではコロナ禍とは思えないほどで結局2300名近い来場者でした。今日は終日その間に名刺交換した来客者の名刺整理に一日追われてしまいました。今までの展示会とは様相を異にしていて1次問屋の部長とも「本当にビックリの展示会だったね。最近は値上げ交渉の業務ばかりだったので久しぶりに本当の仕事をしたようだった。」などと電話で話し合いました。明後日には部長を訪ねて今回の反省会と今後の対策を練ることにしましたし、来週には一緒に主催社を訪問して作戦を立てることで一致しました。40名以上いる営業マンとどのような計画を立てて今回の見込ゲストを成約まで漕ぎ付けるかということがこれからの大きな課題です。その意味でも「名刺整理」は非常に重要だと痛感しています。今年も残り2ヶ月足らずですが、最後の大きな業務になりそうです。名刺の情報をPCに入力しながら、展示会の光景が蘇って来て、「今回は本当に凄かったなあ」とつくづく実感しているところです。